今日は剣山系の土佐矢筈山から小檜曽山へと、たおやかな峰をつなぎ歩く快適縦走プラン。アップダウンや危険箇所も少なく、縦走が初めての方に超お勧めのコースです。
歩き出しの矢筈峠登山口はすっぽりとガスに覆われて、展望は皆無。「仕方ありませんね」まずは土佐矢筈山を目指して、薄暗い樹林帯の中を登ります。
雨で浸食された登山道は所々に段差が在り、勾配も厳しく、登り応え十分。森林限界?を越えると、山頂部は広大な笹原が広がり、所々でイブキトラノオやアザミ、小さなコメツツジが開花して、夏山風情を演出。
土佐矢筈山直下の稜線でしばしランチタイム。今日は皆さんに特製ソーメンをお接待させて頂きました。すると、「あっさりして美味しい」と好評でした。
天候の回復を期待して、午後は小檜曽山目指して縦走開始。小さな森に入ったり、時に肩まで伸びた笹の中を分け入ったりで、小刻みにアップダウンを繰り返しながら、視界100bを切る位のぼんやりとした霧の中を西に進みます。
途中では赤いツツジの花や白いノバラの花に遭遇。小1時間で小檜曽山に到着。天気が良ければ、大展望の素晴らしい道のりなのですが、残念ながら今日は最後までガスが晴れ上がることはありませんでした。
回送予定の林道が崩れて通行禁止だったので、往路を戻り、矢筈の山頂を踏んで下山開始。スリップしやすい路面は、思った以上に急傾斜。慎重に下ったのでとても長く感じられて、下山した時の喜びは大きいものになりました。
今度は秋の紅葉か?春のツツジの機会に是非、再チャレンジしたいですね。
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