最初に予定していたふるさとの森登山口がある「八東ふる里の森キャンプ場」の駐車場に到着すると、なぜか騒がしく異様な雰囲気。対岸のキャンプ場管理等のスタッフがなりやら大声で叫んでいるが良く聞こえない。
やっとバスがとまる駐車場にスタッフが駆けつけてきて、「親熊と小熊、合わせて3匹が駐車場にすぐ下の沢にいるので危険、すぐ車に退避!」と注意してくれた。
皆さん熊を見たいのか沢を覗き込むが、「そんな余裕はないです!」と大声で急がせる。皆さんしぶしぶ車に乗りこみ予定変更のミーティング。今日はここから登れないので、尾根違いの姫路公園登山口から山頂へ向かうと皆さんに伝える。
少し時間をロスするが林道河合谷線で登山口に向かう。ここは最短コースだが急坂が多くロープ場や沢歩きなど難所が続く。最後の急な木の階段を登りきると、予定より少し遅れて山頂に到着、2階から氷ノ山が見える非難小屋や、ベンチに陣取り昼食タイムとする。
下山は最初の予定通り河合谷コース。緩やかにアップダウンを繰り返し、足元に咲く白いユキザサやギンリョウソウ、チゴユリ等を見ながら、気持ちが良いブナ林を下って行く。兵庫県に下る上山高原分岐は左へ向かい、鳥取側の水とふれあい広場登山口に無事下山する。
最後は鳥取砂丘から日本海までも一望できる、砂丘温泉ふれあい会館で汗を流し帰路についた。
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