四国の山 トップページ 四国の山 データ
四国の山 写真
四国の山 コース


丸亀店⇒ 高松店⇒ 高松中央IC⇒ 津田SA⇒ 板野IC⇒ 藍住IC⇒ 徳島IC⇒ 日和佐道の駅⇒ 橘登山口→
  6:20    6:52     7:00      7:12〜18   7:36    7:40    7:43      8:49〜54    9:10〜26

炭焼釜跡→ 枯沢渡渉点→ 枝尾根取り付き→ 主稜線→ 山頂(昼食)→ 小休止→ 橘登山口⇒
9:43〜47    10:15〜27    10:37〜42     11:20   11:50〜12:13 12:54〜13:03 13:59〜14:18

上善の湯(入浴)⇒ 明谷梅林⇒ 徳島IC⇒ 藍住IC⇒ 板野IC⇒ 津田SA⇒ 高松中央IC⇒ 高松店⇒ 丸亀店
 14:23〜15:10    16:03〜22   17:12   17:22    17:27   17:46〜50   18:00      18:05   18:35

四国の山 レポート


うららかな日差しが、降り注ぐ。徳島の南部は、冬でも穏やかな気候だ。登山口近くで暮らす老夫婦が、お茶で接待をしてくれた。牟岐の海を思わせる穏やかな微笑で、わたしたちを送り出してくれた。

長閑な農道を奥へと進む。植林の杉たちは、花粉をいっぱいに湛えているのか、赤茶けている。正面に五つの頂を、柔らかな濃緑のビロードで包み込んだような山塊が、目に入る。あれが五剣山だ。

小さな沢を見ながら進む。植林を区切る石垣はかつての水田、そして原形を留めたままの炭焼釜。これらは僅か40年前までは、本来の姿で使われていたものだ。やがて照葉樹とシダの森となる。主稜線に繋がる枝尾根は急登だ。ウバメガシの落ち葉と浮石が、足下をすくおうとする。鋭くなる尾根の上から、煌く海が霞む大気の向こうに見えた。暖かな風が、優しく頬を撫でる。

主稜線に乗る。照葉樹林の中にまで強風が吹き付ける。さっきまでの優しさは消え去り、冷たい鋭さを感じる。ここから小さな四つ目のピークが山頂だ。東には鬼ヶ岩屋が見える。少し左には、山頂に構造物を載せた玉厨子山。南の海縁には、鉄塔の並ぶ鍛冶屋谷山。そして、牟岐川が流れ出す先に港が口を開き、霞む大気が出羽島を蜃気楼のように揺らめかせる。雪山だけが登山ではない。四方を海に囲まれた四国には、まだまだ美しい緑の山が待っているのだ。

 

四国の山 フォトアルバム

地元の方からお茶の接待

ここから登山が始まる

牟岐線が脇を走る

長閑な農道を行く

手作りの道標

沢を渡る

炭焼釜の跡、かつての生活が窺える

繁茂するウラジロ

道は荒れ気味

ほっと一息

柑橘を模した道標

厳しい登りが始まる

四国の山 フォトアルバム

足をすくう浮石、落ち葉

岩稜となる

そして山頂

鬼ヶ岩屋へ続く縦走路

煌く海に出羽島、鉄塔は鍛冶屋谷山 

徳島・五剣山で

地元の山岳会の皆さん

下りはさらに厳しい

春の断片

林床で光る

敷き詰められたスダジイ

強風が樹木を揺さぶる

四国の山 フォトアルバム

気を抜けない道

ここまでくると安心です

カタヒバの群生

お疲れ様でした

上善の湯で入浴

明谷梅林を訪れる 

シロハラが梅にとまる 

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おすすめスポット(ベースキャンプ ウォーキング)
  上善の湯  

上善の湯 月下庵
::http://www.jo-zen.jp/
(徳島県)海部郡牟岐町橘字しらかし140
TEL:0884-72-1110