湯桶丸と甚吉森 (高知県)
美しい緑と清らかな流れに囲まれ、秘境ムード満天の大自然に包まれたバンガローをベースキャンプとして、1泊2日で徳島最奥のニ座を目指します。
四国の山歩き 湯桶丸と甚吉森(ベースキャンプ)

2008年8月18日 (月)

 
晴れ
四国の山歩き(べースキャンプ)

高松店 ⇒ 丸亀店 ⇒ ファミマ ⇒ 善通寺IC ⇒ 豊浜SA ⇒ 南国IC ⇒ スリーエフ ⇒ 美那川キャンプ場 ⇒
  6:07    6:45     6:53〜58    7:02      7:18〜25    8:01     8:30〜35      9:49〜1014

 登山口 → 小休止 →  小休止 → 小休止 →  山頂 →  小休止 →  登山口 ⇒ 美那川キャンプ場(泊)
10:48〜52  11:20〜25   11:50〜55  12:18〜44  13:30〜58  14:48〜53    15:39        16:08

登山口へのアプローチは、悪路だ。山に咲くウツギは結実し、代わりにクサギの花が咲く。岩場にはイワタバコが、可憐な星を瞬かせてる。マルミノヤマゴボウが、けばけばしい花を全身に纏う。

南川を渡る、錆びた吊橋から、登山が始まる。ぎしぎしと音を立てて揺れる吊橋から見上げる谷は、深い緑に覆われているが、薄っすらと秋の気配がした。

橋を渡ると、杉の植林となる。植生に多様性が見られず、単調な風景。傾斜は思いのほかきつい。しかし、不思議と疲労を感じないのは、この気温のせいだろうか。何度もガレ場を抜けて、何度もスイッチバックを繰り返し、杉林の広場で休憩する。直線的な杉の中に、生々しい存在感を発する大栃が一本だけ立っていた。曲がりくねった枝、数種の植物を着生させて、なかば朽ち果てながら、生きている。

登山道が顕著な尾根の形を示す。アセビが道脇に見え始めたのを合図に、植生はがらりと変わる。右には自然林、左は植林、そしてその間に道が通る。ふと明るくなり、開けた場所に出た。山頂に着いた。
ガスに展望を奪われた山頂に見切りをつけて、足早に下山する。楽しい川辺のキャンプが待っている。

冷たい渓流に身を浸し、暖かい風呂で汗を流す。ビールが開けられ、笑い声が、こだまする。じっくりと時間を掛けて火を通すダッチオーブンのように、お互いの気持ちが調和していく。

メニュウ
豚バラのコーラ煮
じゃがいものグラタン
トマトとバジル風味のペンネ

美那川キャンプ場が今日の宿

悪路のアプローチ

出発です

目指すは陣吉森

渓流を渡る・・・

錆びた吊橋

クサアジサイ

崩落の跡を通る

そしてひたすら杉の植林

ここで一旦腹ごしらえ

存在感のある大栃

再び植林を行く

自然林が見え始めた

植林と自然林の境界線が道

やった山頂だ!

展望はガスに奪われる

甚吉森にて

古い三角点を見つける

さあ下山です

小さな赤テープ

気をつけて〜

暑くなってきた

無事に戻ってきた

お疲れ様です

宴会の準備です

腕によりをかけて

料理が仕込まれていく

豚バラに下味を・・・

煮玉子用に・・・

枝豆で一足先にやってます

ジャガイモのグラタン

豚バラのコーラ煮

トマトとバジル風味のペンネ

乾杯〜!

デザートはスイカでした

湯桶丸と甚吉森 (高知県)
美しい緑と清らかな流れに囲まれ、秘境ムード満天の大自然に包まれたバンガローをベースキャンプとして、1泊2日で徳島最奥のニ座を目指します。
四国の山歩き 湯桶丸と甚吉森(ベースキャンプ)

2008年8月18日 (月)

 
晴れ
四国の山歩き(べースキャンプ)


美那川キャンプ場 ⇒ 上の登山口 → 小休止 →小休止 → 山頂 → 小休止 → 上の登山口 ⇒
     6:25         7:09〜15    7:40〜45  8:15〜25  8:55〜90  59:45〜50   10:18〜21

美那川キャンプ場 ⇒ べふ峡温泉(入浴・昼食) ⇒ 奥物部ふるさと物産館 ⇒ 西島園芸団地 ⇒ 南国IC ⇒
   11:02〜24          11:58〜13:22           13:48〜56        14:40〜15:01    15:08

豊浜SA ⇒ 善通寺IC ⇒ 丸亀店 ⇒ 高松店
15:45〜50    16:07     16:25     18:05


ずいぶんと日が短くなった。朝食の並ぶテーブルに、まだ朝日は届かない。食事を終えて、コーヒーを飲む頃になると、谷間のキャンプ場にも光が差し始める。

昨日と同じく、林道南川線を揺れる車で進む。トンネルの手前で林道湯桶平井線へ入ると、道は一気に高度を上げる。深くなる谷が、その高度を伝えてくれる。

見上げるばかりの傾斜地に、杉の植林がある。これを登らなければならないのだ。スイッチバックを繰り返し進む道は、やがて覆いかぶさるスズタケの中へと消えてく。ああ、藪漕ぎか・・・。覚悟を決めて、頭からスズタケに潜り込む。

スズタケの密度が低くなる、代わって傾斜がきつくなる。しかし、明るい植生や吹き抜ける風が、気持ちをやわらげる。はっきりとした尾根となった道は、樹間からときおり遠景を見せてくれる。

折り重なる倒木に、行く手を阻まれる。そこは、下の登山口の分岐でもある。立ち枯れる樹木を縫って、山頂にたどり着いた。山頂からは、甚吉森への縦走路と、大谷川へ向かう道が、つけられている。徳島県最奥の山々は網の目のような尾根で繋がり、無限の広がりを見せている。

 

朝食の準備が始まる

夜が明ける

みんな朝から元気

さあ行きますか

マムシグサの実

ヒカゲノカズラ

いきなり急登

スズタケが茂り始める

そして藪漕ぎに・・・

先頭はこんな感じ

鬱蒼としています

稜線になり歩きやすくなる

立ち枯れの大木

着生する命

倒木をくぐる

下の登山道との分岐がある

ついに山頂に立つ

湯桶丸にて

葉の先端から秋が

地形図で現在位置と周辺確認

さあ下山だ

シロモジの実

あとは植林の下りだけ

無事下山、お疲れ様!

立ち枯れの大木

マルミノヤマゴボウ

オオルリソウ

イワタバコ

クサギ

べふ峡温泉で入浴です

奥物部ふるさと物産館で買い物

西島園芸団地にも立ち寄る

ブーゲンビリアが満開でした

<上に戻る>

おすすめスポット(ベースキャンプ ウォーキング)
    美那川キャンプ場
http://www1.pref.tokushima.jp/nanbu/gosouth/naka/02/0288.html
(徳島県)那賀郡那賀町木頭折宇野久保谷45-1
TEL:0884-68-2952
    西島園芸団地
http://www.nishijima.or.jp/
(高知県)南国市廿枝600
TEL:088-863-3167