湯桶丸と甚吉森 1423m(徳島県)
美しい緑と清らかな流れに囲まれた大自然の中で、秘境ムード満点のキャンプをしながら1泊2日で徳島最奥のニ座を目指します。
四国の山歩き 湯桶丸と甚吉森(ベースキャンプ)

2008年7月28日 (月)

山頂26度
晴れ 後 雨
四国の山歩き(べースキャンプ)

高松店⇒ 丸亀店⇒ ファミマ⇒ 善通寺IC⇒ 豊浜SA⇒ 南国IC⇒ スリーエフ⇒ 美那川キャンプ場⇒ 甚吉森登山口
  5:54    6:33    6:39〜45   6:50    7:07〜13    7:56    8:28〜35     10:00〜14      10:47〜50

→小休止 →  昼食 →  小休止 →  山頂 →  小休止 →  甚吉森登山口 ⇒美那川キャンプ場(泊)
11:30〜38   12:06〜30  13:00〜08  13:30〜47   14:15〜20    15:27〜30        16:00


ガタゴトと林道を車は走る。南川を渡る、錆びたつり橋が、登山口だった。緑に囲まれた、清冽な流れに架かるつり橋は、赤茶けて自然に帰ろうとしている。時計は、すでに11時を、指し示している。じんわりと気温が、上がっている。

登山道は、杉の植林の中に、引かれている。身体を冷やしてくれる、風が吹かないために、急登が堪える。何箇所もの、崩落跡が、道をふさぐ。トラバースとスイッチバックを繰り返し、標高を上げていく。やがて道は、尾根の上を通るようになる。

特徴のない植林の広い尾根が、徐々に尖り始める。そして尾根を境にして、東に植林、西には自然林の快適な道となる。森林が開け、いきなり山頂に着く。ガスに覆われて、遠望は効かない。

さあ山を下りよう。足早に下山するわたしたちを、引き止めるように、夕立が襲う。しかし、くぐもった重苦しい雷鳴も、大粒の雨も、わたしたちを止めることはできない。川のせせらぎが響く、素敵な宿が待っている。そして、冷えたビールと仲間たちとの語らいの時間が、待っている。

夕立は、わたしたちを引き止めることを、諦めたようだ。いつしか、日差しが戻っていた。輝く緑の向こうに、あの錆びたつり橋が見えた。

まだ、日は高い。つぎつぎと酒が開けられて、料理が人と人の間を行き交う。
打ち解けるのに時間は必要ない。もうすでに分かり合えている。
幾分、暗くなってきただろうか?瀬音は柔らかくなり、残照がイリュージョンを展開する。
明日も良い日になりそうだ。

今日の宿は美那川キャンプ場

林道の奥から登ります

林道から川へ

錆びたつり橋を渡る

スリルありますよ

植林を歩く

みごとな杉林

崩落箇所多数あり

不安定な足下

ヤマジオウ

とても暑いです

トラバースから緩い尾根へ

木漏れ日落ちる杉林で

みんな俯いてしまう

間伐材を苔が覆う

この笑顔!

自然林が出てきました

右は自然林、左は植林

ついに山頂へ

ガスに展望を阻まれる

僅かに山並みを見渡す

甚吉森にて

下山しましょう

下りは早いですね

夕立につかまってしまった

雨は大粒に

やがて雨は上がる

ヤハズアジサイ

緑が輝く

吊り橋が見えました

お疲れ様でした

さっそくですね

調理が始まりました

みんなで協力して作ります

かんぱ〜い!

鶏腿肉のロースとです

ごきげんですね♪

まだ明るいのに盛り上がってる

酒も料理も進みます

瀬音が響く

ゆっくりと夜が更ける

デザートはスイカです

長い長い宴会です

そろそろ寝ますか、まだ八時ですが

湯桶丸と甚吉森 1423m(徳島県)
美しい緑と清らかな流れに囲まれた大自然の中で、秘境ムード満点のキャンプをしながら1泊2日で徳島最奥のニ座を目指します。
四国の山歩き 湯桶丸と甚吉森(ベースキャンプ)

2008年7月29日 (火)

山頂23度
晴れ
四国の山歩き(べースキャンプ)


美那川キャンプ場 ⇒ 上の登山口 → 小休止 → 小休止 → 小休止 → 山頂 → 小休止 → 上の登山口 ⇒
    6:32          7:13〜30   7:59〜8:03   8:15〜20  8:37〜42  9:08〜29 10:20〜25    10:42〜47

美那川キャンプ場 ⇒ べふ峡温泉(入浴・昼食) ⇒ 奥物部ふるさと物産館 ⇒ 南国IC ⇒ 豊浜SA ⇒ 
  11:24〜41          12:15〜13:22            13:46〜58        14:36    15:19〜25

善通寺IC ⇒ 丸亀店 ⇒ 高松店
  15:41      15:57    16:45


まだ日が昇りきらないキャンプ場で、慌しく準備が始まった。朝食を食べる頃には、太陽が朝霧を照らし、金色に輝いていた。良い天気になりそうだ。

登山口から急斜面の杉林が見える。この急登を、しばらくはジグザグに登っていく。植林が雑木林に変わると、スズタケも覆い茂るようになる。身の丈を越えるスズタケが、頭の上からのしかかる。藪漕ぎというよりは、藪潜り・・・。

傾斜がさらにきつくなると、スズタケもおとなしくなってきた。道は顕著な尾根の上を通る。展望はあまりよくないが、時折、樹間から気持ちの良い風景がのぞく。

傾斜がおさまり、突然広場に出た。ここが湯桶丸の山頂だ。南側の展望が、僅かに得られるが、遥か彼方まで続く山並みは、この場所の奥深さを知るには十分だ。東に道がつけられている。この道は、昨日登った陣吉森へと続く。

たった一泊の短い時間だが、生活を共にした仲間たちとの、ひと時は愉快だ。山を下り、べふ峡温泉で汗を流す。名残を惜しむように、また乾杯。またの再開を約束し合う。笑い声がいつもでも響いていた。


慌しく朝食の準備が始まる

しっかり食べましょう

準備完了のようですね

アプローチは荒れた林道

登山口に到着

良い天気ですね

さあ行きましょう!

快調な滑り出し

植林の急登からです

藪がでてきました

ほっかむりは藪漕ぎ対策

背丈以上のスズタケ・・・

悪戦苦闘

展望はあまりよくないです

尾根の上に出ました

折り重なる倒木

山頂は目の前ですよ

これで四国百山90個目!

湯桶丸にて

下山しましょう

ここから甚吉森へも行ける

ドウダンツツジの実が生る

尾根上の風景

今日は余裕でしたね

夏ですね

再び藪の中へ

ものものしいいでたち

厳しい下りですよ

ここまでくればもう安心

植林に入ると

車が見えた

お疲れ様でした!

ヤマジオウ

マルミノヤマゴボウ

べふ峡温泉で湯につかる

美味しい食事と

やはりこれ

お疲れ様でした!

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おすすめスポット(ベースキャンプ ウォーキング)
    美那川キャンプ場
http://www1.pref.tokushima.jp/nanbu/gosouth/naka/02/0288.html
(徳島県)那賀郡那賀町木頭折宇野久保谷45-1
TEL:0884-68-2952