高板山と奥神賀山 1442.2m (高知県)
大岩をロープを掴んで攀じ登れば、四国一と称されるゴヨウツツジの大群落。見事な笹原の奥神賀山も訪ねます。
四国の山歩き 高板山と奥神賀山(ベースキャンプ)

2008年5月12日 (月)

山頂22度  
晴れ
四国の山歩き(べースキャンプ)

高松店⇒ 丸亀店⇒ ファミマ⇒ 善通寺IC⇒ 豊浜SA⇒ 南国IC⇒ 奥物部ふるさと物産館⇒ 高板山登山口→
  5:48    6:21   6:28〜31   6:35     6:53〜57  7:36       8:16〜25        9:20〜35

 小休止→ 高板山山頂→ 高板山登山口(昼食)⇒ 奥神賀山登山口→ 奥神賀山山頂→ 奥神賀山登山口⇒
10:00〜10  10:46〜51      12:05〜30          12:38        13:00〜05      13:20〜25

奥物部ふるさと物産館⇒ 夢の温泉(入浴)⇒ 南国IC⇒ 豊浜SA⇒ 善通寺IC⇒ 丸亀店⇒ 高松店
    14:24〜36        15:00〜51      16:05   16:45〜56   17:12    17:32   18:15


車はガタガタと未舗装の林道を進む。新緑の隙間から見える青空が透き通る。駐車場のある三叉路からは南の展望と高板山から奥神賀山への稜線が見える。

開豁な登山口から、いきなり急登の藪漕ぎへ突入する。どこまでも続く厳しい急登だが、新緑を透過する光線が気持ちいい。身体が馴染む頃には、この道が楽しくなってくる。みんなの表情が笑顔に変わる。木の根を掴み、ロープを手繰り、岩を越える。全身で登山を味わう。木々の隙間から、牛の背、天狗塚、綱付森、三嶺が見えている。突然、傾斜が終わり高板山の山頂に出た。期待していたシロヤシオは蕾ばかりだったが、満足感は大きい。下山路どんな困難が待っているのだろうか?裏腹な期待が高まる。

やはり一気に下る急傾斜だ。鮮やかなミツバツツジに、気をとられないよう慎重に下る。目の前に屹立する巨岩が立ち塞がった。新緑を突き破り、天を突く、四国王目岩だ。さらにロープを使って下降したさきには、臍擦り岩が待ち受ける。すぱっと割れた巨岩の隙間は、肩幅程度しかない。厳しさを見せていた山に優しさが戻る。ふと見上げると、数輪のシロヤシオが咲いていた。これからこの山を上品な白に染めていくのだろう。沢沿いの道になると、多種多様な植物が目を楽しませる。その中に、牧野富太郎が日本人として初めて学名をつけた植物、ヤマトグサがあった。

高板山を下りて、そのまま隣の奥神賀山へ登る。雄大な笹原にミツバツツジの群落が輝く。山頂の大平原は石鎚山から剣山まで全て見渡せる。いくつも山の名前を並べる、長い長い山座同定。こじんまりとした山域に、多くの楽しみを詰め込んだ山旅が終わろうとしていた。

物部村は快晴
産直でお弁当を買って出発

眺めのいい登山口

しっかり身体をほぐして

登山開始

いきなり藪、急登

でも新緑は美しい!
もしかして椎茸?

窪地にバイケイソウ

日差しはもう夏

どこまでも厳しい道

ツクバネソウ

コヨウラクツツジ

コミヤマカタバミ

ヒナワチガイソウ

ハルトラノオ

急登をこなし一服です
歩き始めるとまた急登

でも、なんだか楽しいね

みんな笑顔になってくる

いい顔です

岩だらけの道を行くと

突然山頂にでた

高板山山頂にて

下山路を飾るミツバツツジ

時折見える風景に感激

四国王目岩

ミヤマエンレイソウ

牛の背、天狗塚、三嶺!
ロープで下ると

臍擦り岩がある

ぎゅうぎゅう詰め

あっ!

シロヤシオが咲いていた

まだまだスリルいっぱい

花が溢れる沢沿いの道
ツクバネソウの花頭

マルバコンロンソウ

セントウソウ

ミヤマハコベ

とても珍しいヤマトグサ

ニリンソウ

ヒメレンゲ
ヒメエンゴサク

タチイヌノフグリ

ミツバツチグリ

ヒメウツギ

ヤマルリソウ

ムラサキサギゴケ
シコクハタザオ
ジシバリ

花を見ながら林道まで下りてきた

お弁当の時間です

ガツガツいってますね

かわいいお弁当だなぁ
うん、楽しそう♪

たくさん花が見れましたね

次は奥神賀山へ

クロフネサイシン

ミツバツツジの咲く笹原

空荷で軽快に楽しめます
気持ちいい〜!

奥神賀山にて