大麻山 538m (徳島県)
低山でありながら、自然林や野鳥の宝庫としても知られた信仰の山。ドイツ館や大麻比古神社と見所も満載。お昼は名物魚料理のびんび屋で舌鼓。
四国の山歩き 大麻山  (ベースキャンプ)

2008年4月8日 (火)

18度  
曇り 後 晴れ
四国の山歩き(べースキャンプ)


丸亀店 ⇒ 高松店 ⇒ ファミリーマート ⇒ 高松中央IC ⇒ 津田SA ⇒ 板野IC ⇒ 大麻比古神社登山口 →
  6:20     6:54       6:59〜7:01      7:02       7:15〜19    7:38        7:45〜55

展望台 → 真名井乃水 →  山頂  → 小休止 → 大麻比古神社登山口 ⇒ ドイツ館 ⇒ びんび家(昼食) ⇒
8:20〜25   9:05〜10    9:35〜10:00  10:38〜43     11:20〜25       11:30〜51     12:13〜59

ばいこう堂 ⇒ ベッセルおおち(入浴)⇒ 高松店 ⇒ 丸亀店
13:16〜30     13:52〜14:51        15:40    16:20

 大麻比古神社の境内、豪壮な拝殿の正面に、樹齢千年の巨大な楠が、枝葉を広げる。拝殿を裏へと回りこむと、ドイツ橋が架かっている。悲惨な戦争という状況下で生まれた、人間愛の結晶として、今に伝えられる。社領をでると長閑な農村風景が広がっていた。そのはずれに石鳥居が構えられる。ここから、登山が始まった。
  林床はシダに覆われ、常緑樹が茂る典型的な里山の植生ではあるが、足下にはいくつものスミレが咲き、サルトリイバラがガラス細工のような花をつけ、ヒメハギが紫色の小鳥を休ませる。フリルのような白い花のザイフリボク、アセビのおちょぼ口。苦しい石段の急登だが、春らしく賑わっている。
  ときおり背後の風景が、ぱっと開く。肥沃な吉野川を中心とした扇状地が広がり、その南には眉山が横たわっている。吉野川を下流へたどっていくと、雲間からの光を浴びているのか、海のきらめきが見える。登山道に向き直ると、風景が背中を押してくれる。
  参道を右に外れると、いい雰囲気の登山道になる。ヤブツバキが地面を飾る道をいくと、つきあたりには真名井乃水がある。どんな干天にも、枯れることのないといわれるこの水は、すっきりとした飲み口で、急登の疲れをぬぐってくれる。
  大麻比古神社の奥の院、峰神社の裏に大麻山の山頂がある。趣のある古びた階段と、質素なつくりの社殿。鬱蒼とした森は豊かな植生で絡みつき、多くの鳥たちを養っている。そして、多くの地元の登山者も受け入れている。
  けっして、大きな山ではない。しかし、古くから信仰の対象として親しまれ、今もなお人々をひきつけてやまないこの山には、標高だけでは言いあらわせない魅力が詰まっている。

大麻比古神社から出発です
まずは境内へ

巨大な楠が

樹齢千年の楠と

豪壮なつくりの拝殿で参拝する

神社の裏には
ドイツ橋がある

桜に見送られて山へ

背後には徳島市内が

どこまでいっても階段

見晴台で

ヤマトベニシジミ

ヒメハギ

ザイフリボク

ベニシダの若芽

鈴なりのアセビ

フモトスミレ

タチツボスミレ

青空がのぞく

真名井乃水へ向かう

登山道らしくなる

やっと到着
すっきりとした良い水です

干天でも枯れることは無いという

山頂に到着
大麻山山頂にて

弥山神社でしばし休憩

下山開始です
まだまだ元気

ひたすら階段の下り

倒木にスミレが群る

サルトリイバラ

コショウノキ

ずいぶんと降りてきた
吉野川と海が見える
桜の花に迎えられる

無事下山ですね

シキミの花

お疲れ様でした

続いてドイツ館へ

ビールが!

ワインの試飲もありますよ

産直で野菜の買い物

びんび家に到着

お腹がすいてきました

刺身、釜飯、美味しいですね〜

まだまだです、次はばいこう堂
和菓子とお茶を楽しんで

仕上げはベッセルおおちのお風呂