西三子山 1349m (徳島県)
苔むす日本庭園の風情を持つ頂から大展望を楽しみ、噂の福寿草の群生地へ。早春を告げる可憐な花を満喫
四国の山歩き 西三子山(ベースキャンプ)

2008年4月3日 (木)

13度  山頂11度
晴れ
四国の山歩き(べースキャンプ)

丸亀店⇒ 高松店⇒ ファミリーマート⇒ 高松中央IC⇒ 津田SA⇒ 鳴門IC⇒ よってね市⇒ 一休茶屋⇒ 登山口 →
  5:50    6:24     6:27〜31        6:32     6:46〜50   7:11     8:11〜23    8:41〜48  9:23〜36

小休止 →  88番鉄塔 → フクジュソウ群生地(昼食) → 山頂 → 90番鉄塔 → 登山口 ⇒月ヶ谷温泉(入浴) ⇒
10:00〜10  10:40〜48     11:35〜12:08         12:32〜47  13:05〜12   14:17〜20     14:53〜15:47

よってね市 ⇒ 鳴門IC ⇒ 津田SA ⇒ 高松中央IC ⇒ 高松店 ⇒ 丸亀店
16:10〜17     17:07    17:37〜43    17:58       18:06    18:50

涼やかな瀬音の響く登山口。美しい沢に別れを告げ、急登を行く。ほどなく傾斜は無くなり、快適なトラバースが始まった。小さなスミレが枯葉を押しのけて咲く。道脇のスズタケは先端を鹿に食べられてしまっている。そして、大量の糞が転がっている。野生の住人の気配を身近に感じる。

まだ芽吹きには早い森の中に、鈴なりのアセビが咲き乱れる。アセビの白い花に縁取られるように、西三子山のピークが見えた。たおやかに山裾を広げる優しげな山容だ。快適なトラバースは、88番鉄塔で終わる。北に雲早山から高丸山への魅力的な稜線が、横たわっている。憧れをいつか現実のものとしたい。

標高1200m付近の暗い植林帯には、倒木が行く手を阻む。くぐるには低く、またぐには高い・・・図ったような倒れ方。うんざりするころを見計らって、フクジュソウが現れた・・・図ったように。

どんな花よりも早く咲き、大地と太陽を独占し、黄金色に輝いている。いくつかの花は、花弁を落とし坊主頭のような実が、膨らんでいるものもある。周りにはシコクブシの葉が地面を這い、バイケイソウの艶やかな若葉が地面を割って出ている。次の花たちが自分の順番を待ちかねている。

花を振り返りながら、山頂を目指す。真直ぐに突き刺さる陽光が石灰岩の尾根を白く照らす。石灰岩を散らかした山頂からは、レーダーが乗っかった高城山から雲早山まで見渡せる。

下山は北に伸びる尾根から、西の急斜面へと、転がり落ちるように下る。傾斜が落ち着く頃に、もう一つのフクジュソウ群生地がある。まだ目覚めたばかりの花が、ポツリポツリと咲いている。この斜面の春はこれからのようだ。山の中に点在する季節のあいだを、物見遊山。ふと見上げた丘に、佇む鹿と目があった。

さっそく産直!
買い物で盛り上がる
NZ組が早くも参加
登山口で準備
さあ行きましょう
しばらくは急登です
急登を終えて小休止
しっかり補給
長いトラバースが始まった
西三子山のピークが見える
アセビに飾られる西三子山

東に高丸山を望む
88番鉄塔に到着
雲早山が正面に
88番鉄塔からの大パノラマ
気持ちのいい自然林
林床まで陽光が届く
フクジュソウ群生地へ向かう
倒木がやたらと多いですね
フクジュソウ発見!
花に囲まれたダイニング

精巧に創り込まれる美
輝く大輪
花に負けない笑顔
自然とローアングルになる
そして、笑顔が咲く
フクジュソウの群落で
花の後ろにバイケイソウが

石灰岩の道を山頂へ
白骨化した木
美しい風景と同化する
真直ぐに降り注ぐ日差し
山頂が見えた
お疲れ様です
快晴の山頂にて
北西に高城山
下山開始です
残雪がちらほら
苔むした石灰岩

滑っても楽しげな顔
急な坂をワイワイ下る
崩落地に架かる橋を渡る
鹿の食み跡
タチツボスミレ
アブラチャン
下るほどに気温が上がる
鹿と目が合った
キブシ
沢が見えた、もう少しだ
お疲れ様です!