山犬嶽は登山道が3本あり、今回は下のハイキングコースから山頂を目指し、下山は上のコースを歩いた。
登山口は「全国棚田百選」で有名な樫原地区にある民家(剣山スーパー林道へ抜ける峠の北側にある)の庭先から歩き始める。車の駐車など地元の方に迷惑がかからないように、よく確認してから取り付く。
登山道はよく整備され道標なども多いがところどころに植林用の脇道があり間違わないよう注意が必要。良く手入れされた杉林を抜け大岩と自然林の紅葉が美しいコントラストを描く見晴台に到着して大休止。思い思いに山の魅力を楽しむ至福の時間を過ごす。
四国八十八ヶ所を模した遙拝所が続く道はだんだんと斜度を増し石垣で築かれた東光寺に着く。東屋、水場があり休憩には最適の場所。尾根道を忠実にたどれば山犬嶽山頂、ほとんど杉林で展望は無いが南西に開け日が当たり明るい。
下山は中腹に広がる水苔の群生地めぐり、まさに自然が作りだした日本庭園の様相に大感激。山歩きに最適な秋の季節と変化に富んだハイキングコースは山の魅力満載。下山後の月ヶ谷温泉も大好評で、山歩き、紅葉、温泉と三拍子そろって大満足の一日が過ごせた。
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