遍路 四国八十八ヶ所ウォーク
あきらめない遍路道歩き


丸亀店 ⇒ 高松店 ⇒ 高松中央IC ⇒ 津田の松原SA ⇒ 淡路SA ⇒ 泉大津PA ⇒ 道の駅万葉の里 ⇒
  5:00     5:35       5:54        6:08〜18     7:25〜40   8:39〜50       9:55〜10:10

慈尊院(歩行開始)→  展望台(昼食) → 地蔵付近 → 六本杉峠 → 二ツ鳥居 → 丹生都比売神社(歩行終了)⇒
   10:35〜58       11:36〜12:06    12:49〜54   13:20〜30    14:00〜09        14:38〜15:17

ドライブイン花坂 ⇒ 金剛三昧院 (泊)
   15:45〜58        16:12


あきらめない4期生と5期生の合同で、和歌山県の高野山へ1泊2日のお礼参りの遍路旅です。2年間の懐かしい思い出話に花が咲いた様でバスの中はとても賑やかでした。

初日は高野山の表参道として、多くの先人達が歩いた町石道を辿る行程。もちろん、世界遺産にも登録された由緒ある信仰の道です。まずは歩き出しの九度山の慈尊院に参拝。180町石を見送り、遥か頭上の山並みに取り付き、ゆっくりペースで登って行きます。心配された積雪は見られず、周囲の畑には梅の花が咲き、ポカポカの小春日和でとても爽やか。若干春霞が掛かっていましたが、眼下には紀ノ川、周囲の山々も一望出来る素晴らしい展望が広がり、ひとまず昼食タイム。途中の道の駅で買った柿の葉寿司や柑橘類が「美味しい!」と大好評でした。

食後にひと登りすれば、後は緩やかなアップダウンが続き、落ち葉が積もった土道は足に優しく、杉並木はかつての風情を留め、そこに木漏れ日が射し、歩くのに本当に楽しくなる道です。厳しい登りを覚悟していた方には拍子抜け?遅れる方も居らず、一団でゆったりと歩くことが出来ました。六本松峠、二つ鳥居を越えれば、眼下に広がる美しい田園風景の天野の里へ下山。「ちょうど良い歩行内容でした」皆さん余裕の表情。天野の世界遺産の神社に参拝したら、いよいよ山上の高野山へ。

山上は標高が約900bで、さすがに雪景色でした。高野山に数多くある宿坊の中で、世界遺産に唯一登録されている金剛三昧院が今宵のお宿。大きな宿坊内はまるで迷路の様で迷いそう。お風呂で汗を流したら、お待ち兼ねの名物精進料理の夕食です。ゴマ豆腐を始め、素材の持ち味を十分活かした品々は、美味しくて大好評。深々と冷え込み、静寂に包まれた夜、疲れて早くから就寝された方が多かった様でした。

慈尊院駐車場に到着

世界遺産の慈尊院へ

本堂に参拝、本尊は弥勒菩薩

さあ行きましょう

二の鳥居をくぐる

梅の花は三部咲き

スミレも咲いてました

170町石を通過

九度山の街を眺めながら

展望台に到着

昼食にします

気持ちいいね♪

歩行再開

雨引山分岐を通過

六本杉に到着

休憩しましょう

124町石、古峠を通過

最後の上り坂

二ツ鳥居に到着

麓の丹生都姫神社境内の入口

八町坂を下る

天野の里が目前に

ふきのとうです

太鼓橋が見えてきた

丹生都姫神社に到着

正面の楼門は重要文化財

太鼓橋の上で

太鼓橋の上で記念写真

本殿に参拝

金剛三昧院に到着

中へ入ります

廊下を渡って

夕食メニューは精進料理

夕食風景

遍路 四国八十八ヶ所ウォーク
あきらめない遍路道歩き


金剛三昧院 → 一の橋 → 御廟橋手前 → 弘法大師御廟 → 中の橋駐車場 ⇒ 大門 → 金剛峯寺 ⇒
    8:30      8:52       9:52       10:28〜45       11:12〜16    11:18〜35   

数珠屋四郎兵衛(昼食) ⇒ 金剛峰寺駐車場 ⇒ ドライブイン花坂 ⇒ 野半の里(入浴) ⇒ 泉南IC ⇒
    11:37〜13:35                        14:14〜22       15:03〜23       16:02

泉大津PA ⇒ 淡路SA ⇒ 津田の松原SA ⇒ 高松中央IC ⇒ 高松店 ⇒丸亀店
16:23〜32    17:32〜46   18:53〜19:20     19:35      19:40    20:25

冷え込んだ朝、気温は−2度。起床したら、朝一番の「お勤め」に参加。お勤めをするのが初体験の方が多く、興味深々の様子。堂内は120名以上の方が集まり大賑わいでした。静かな堂内にはロウソクの明かりが灯され、読経の声が流れ、厳粛とした雰囲気の中、ご住職から有り難いお彼岸にちなんだお説法を頂き、「良い経験が出来ました」と皆さん大感激でした。朝食も精進料理でとても美味しく感じられました。

二日目はいよいよお大師さんに会いに、高野山奥の院への参拝です。歩く道は除雪されていましたが、それでもスリップ要注意箇所も。折角高野山まで来たのだから、現地のガイドさんに案内をお願いして、ありがたいお話や面白いお話を聞きながら、一の橋から御廟までを歩くことにしました。巨杉が立ち並ぶ参道の横には無数の五輪塔が立ち並び、それも戦国大名や、はたまた有名企業が名を連ね、歴史と格式が感じられました。そしていよいよ御廟に参拝。2年間歩き、巡った四国八十八箇所の結願の報告と無事終えた感謝をお大師さんにお伝えしたら、とても清清しい気持ちが湧いて来ました。神聖で厳かな空気感は変わること無く、まさしく今流行のパワースポット、霊域に違いありません。

最後高野山山上の入り口の大門から歩いて、伽藍、根本大塔、金剛峯寺を廻り、全歩行を終了。湯豆腐の昼食後は各自高野山のお土産探しに、お寺巡りへとフリータイムをお楽しみ頂きました。特に和菓子屋さんやゴマ豆腐屋さんが大人気で、相変わらず購買意欲は最後まで健在でした。下山すれば気温差は激しく、冬から初夏の様相。山上は本当に寒かったです。

いよいよ別れの時。初めて歩いた日のことが走馬灯の様に思い出されます。アッという間の2年間でもありました。どの顔も愛おしく、別れ難き想いは強く、でも晴れ晴れとした顔は爽やかで、ひとつもことをやり遂げた達成感に満ちています。どうぞ、お元気で。最後までご参加頂いて、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。また会えたら良いですね。

廊下を渡って位牌堂へ

去年降った雪がまだ融けてない

位牌堂で朝のお勤め

朝の精進料理

朝食風景

金剛三昧院本堂

国宝の多宝塔にて

歩行開始

奥の院へ向かう

成福院の三層八角の摩尼宝塔

ガイドの奥村さんと合流

石畳の両側は雪残る

伊達政宗公のお墓です

子授け地蔵です

中の橋を渡ります

覚ばん坂を登る

納経所でお姿を授かる

奥の院御廟橋前にて

大門は高野山全山の総門

門を出るとすぐ六町石

壇場伽藍に到着

金堂と御影堂、大塔

金剛峯寺へ向かう

雪の残る参道を歩く

昭和59年に再建された

金剛峯寺に到着

金剛峯寺正門をくぐる

大主殿の屋根は檜皮葺

納経を納めます

数珠屋四郎兵衛でお昼です

湯豆腐定食

高野山の街を散策

護摩豆腐の濱田屋にて

みろく石にて

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