バスハイクデータ

丸亀店 ⇒ 高松店 ⇒ 高松中央IC ⇒ 津田の松原SA ⇒ 室津PA ⇒ 多賀SA ⇒ ひるがの高原SA(昼食) ⇒ 
  4:55     5:40       5:50        6:05〜13     7:13〜26   9:32〜45       11:25〜12:10

飛騨清見IC ⇒ 平湯バスターミナル ⇒ 上高地バスターミナル(歩行開始) → 河童橋 → 明神池 → 
  12:25         13:25〜50             14:20〜30           14:40〜15:10 16:20〜40

明神館(泊)
16:48〜


日本有数の山岳紅葉の名所、北アルプスの涸沢を訪ねる。いつもは夜行で走るバスだが、今回は日中の移動で不思議な感覚がする。

空気が澄んで、雲も湧かず、抜群の天候。一日中安定しており、バスの車窓からは素晴らしい風景が繰り広げられた。途中立ち寄ったひるがの高原では、白山の雄姿が、岐阜の高山からは乗鞍岳や北アルプスの山並みがクッキリ見えて、「今日歩きたかった」と本音が飛び出した。

上高地へはダイレクトで入る。日本百名山の焼岳、そして穂高連峰が物凄いスケールで立ちはだかっている。「素晴らしい. . .」余りの美しさにしばし呆然と眺めることに。「こんな天候、滅多に無いので、しばし大休憩!」河童橋周辺で各々ゆっくりと時間を過ごす。天気予報ではかなり冷え込むと聞いていたので、着込んで来たのに、何故か上高地は暑く、真夏の様。

上高地から梓川の右岸を遡る。観光客が行き交い、途切れることが無い。さすが人気のエリアだと実感。木漏れ日が降り注ぐ美しい森林ウォークは爽やか。紅葉は確認出来ず、標高1500メートル辺りではまだまだ葉は緑色。時折川やせせらぎに出くわす。透明で澄んだ水の流れに心癒されるようだ。そんな中、ニホンザルの集団が平然と横切る。残照が明神岳を照らす頃、明神池に到着。しばし水鏡を移す池の湖畔を散策し、左岸に渡り返せば、本日のお宿の明神館に到着。

部屋はゆったりとして、快適に過ごせそうだ。こんな山中でもお風呂があるのが嬉しい。汗を流せば夕食。ビールの乾杯が相次ぎ、ごちそうを頂くと、山談義に花が咲くというモノ。明日も天気が持ってくれます様に。

 

バスの車窓から

上高地バスターミナル

紅葉の山歩きに出発

穂高をバックに

穂高連峰を望む

河童橋にて

水辺の風景が良いですね

梓川

イワナを発見!

川のせせらぎに癒される

そして森にも

にほんざるに大接近

木漏れ日降る森

明神池に寄り道

一ノ池

左岸へ渡り、お宿へ

明神館に到着

明神岳に夕日がかかる

今晩はゆったりと布団の上です

もうすぐ夕食

いただきま〜す

夕食全貌です

お風呂が嬉しかったです

バスハイクデータ


明神館(歩行開始) →  徳沢  →  横尾  → 屏風岩展望地 → 本谷橋(昼食) → 
   〜7:40         8:32〜55  10:00〜15   11:05〜10     11:35〜12:05

涸沢ヒュッテ展望地 → 涸沢ヒュッテ(泊)  夕食   
    13:20〜30         14:17       16:30〜 

早朝5時過ぎから足音が聞こえる。上空は雲で覆われて、時折朝日が山を照らす。散策で明神池に多くの人が出掛けた。朝7時、山荘としては少し遅い朝食。ここで現地ガイドの高橋さんが合流となり、いざ涸沢に向けて歩行開始。

小雨がポツリ、ポツリ降るが、以降昼過ぎまで降ったり止んだりの繰り返しで、強くは降らず、何とか持ってくれた感じ。雨具を着ての歩行はやはり蒸し暑い。残念ながら風も無し。降雨を心配して、ペースを上げ気味に梓川を遡るが、行きも下りも登山者が絶えない。誰もが紅葉を追い求めて来た様だ。

徳沢を越えて、横尾まではほぼフラッとな道のりが続く。対岸の山並みのスカイラインは完全に雲の中に隠れてしまった。横尾からは山の道となり、道幅も狭く、対抗者との交互歩行が大変。林床には赤や黒色の実が目立つ。花は白色の野菊のみ。路面は少し濡れた程度で、特に問題無し。本谷橋で昼食。雨は止み、ボリュームたっぷりのおむすびを頬張ると元気回復。

さぁここからが本格的な登りのスタート。周囲の木々の色が次第に変わって来た。ペースを落とし、ゆっくり登れば、次第にアルプスの山並みが見え出す。標高2500メートルから上の紅葉模様を確認。

随分谷を登り詰めた頃、ようやく涸沢ヒュッテの明かりが小高い丘に見えた。近くに見えるのだが、気持ちだけが焦り、石の階段の登りが正直厳しい。振り返ると広大な谷が横たわり、ここを登って来たのか?と驚く展望だ。予想より早くヒュッテに到着。紅葉のピークで大混雑を覚悟していたのだが、寝床はしっかり確保出来た。宿泊客は約250名、週末には500名を越し、1枚の布団に2〜3人は当たり前だとか。

雨の為に外でゆったり出来ず、ヒュッテ内で過ごす。ヒュッテ名物の生ジョッキーと熱々のおでんがたまらない。テント場は色カラフルな約50張りが点在。カールには雪渓が残り、朱色に色付くナナカマドは見事。でも全体的には紅葉の状態は芳しく無かった。聞けば8月の台風や霜の影響を受けて、今年は状態が良くないそうだ。16時半から早い夕食。ヒュッテの粋な計らいでちょうど窓際の特等席でゆったりと食事。お魚やハンバーグの凝った料理で食が進む。夜半に屋根を叩く雨音が激しくなり、どうやらかなりの降水量が在った様だった。

朝食内容

出発準備

現地ガイドの高橋さんと合流

明神岳を眺めながらの歩行

もうすぐ徳沢

徳沢に到着

徳沢園でソフトクリーム

桜が紅葉し始めでした

屏風岩が近づく

横尾から穂高へ

ガスが屏風岩を覆う

赤い実が秋を誘う

緩やかな登りが続く

紅葉帯の入り口へ

ちょうど屏風岩のど真ん中

本谷橋に到着

河原で昼食

ここからが本格的な登り

紅葉にニンマリ

遂に本降りに

涸沢の登り

ガレ場を登ればヒュッテ

ヒュッテに到着

涸沢パノラマビュー

ナナカマドが色鮮やか

カラフルテントが並ぶ

乾杯〜!

涸沢名物のジョッキーとおでん

さぁ、夕食

窓際の特等席でしたぁ

わぁ、美味しそう

お疲れ様でした

おやすみなさい

バスハイクデータ


涸沢ヒュッテ(歩行開始) → ヒュッテ展望所  →  本谷橋  →  横尾  →  徳沢  →  明神館  →
   〜6:12               6:50〜7:00     8:13〜30   9:53〜10:04  10:58〜11:10  11:52〜12:02

上高地小梨平 → 上高地(昼食) → 上高地バスターミナル ⇒ ひらゆの森(入浴) ⇒ 高山IC ⇒ 関SA ⇒
   12:40                         13:45         14:10〜15:10      16:08   17:20〜30

多賀SA(夕食) ⇒ 西宮名塩SA ⇒ 津田の松原SA ⇒ 高松中央IC ⇒ 高松店 ⇒ 丸亀店
18:28〜19:10      21:06〜16     22:55〜23:05     23:17       23:21     23:58

朝から生憎の雨が降り続く。気温が高かった所為で、心配された初雪にはならなかった。4時半の朝ごはんを食べ、下山前に涸沢カールをちょっぴり散策に向かう。丁度日の出の頃だが、雨足は強く、薄暗く、とにかく寒い。「これはたまりません」サッサと切り上げて下山開始。

この分だと天候の回復は昼以降かな。そう話しながら昨日登って来た道を下る。約30分下ると上空の雲が流れ出し、空が明るくなって来たからビックリ。振り返ると涸沢から穂高の峰々が明るく日を浴びて輝き出したではないか!「もう1時間早ければねぇ」物凄く損をした感じで落胆が隠せない。

目の前には大天井岳から続く稜線も顔を出し始めた。青空に紅葉掛かったアルプスの山景色が次から次に展開され、登山道沿いの紅葉のトンネルは落ち着いて深みのある秋色に染まっている。「やっと念願の紅葉に出会えたのかしら」笑顔の輪が広がり、楽しい歩行が続いた。相変わらず対向する登山客は多く、足元は滑り易く、スリップに要注意。

横尾からはフラットな道のり。昼食場所の上高地目指して梓川を下って行く。風が冷たく感じられ、とても爽やかで気持ち良い。後もう少しでこの辺りも紅葉が山から下りてくることだろう。

上高地に着いたら昼食を兼ねてフリータイムを設定。おそばやスイーツ、お土産を求めて皆さん大忙し。手には一杯の買い物袋を携えて、バスに戻る。平湯で汗を流し、帰路に就く。

雨の涸沢はとても残念でしたが、また来てください…ということにしておきましょう。次こそは腰を抜かす程、真っ赤に彩られた涸沢カールに出会えます様に!3日間、本当にお疲れ様でした。

早朝の涸沢へ

涸沢にて

下山開始

谷へ下る

涸沢を振り返る

涸沢をバックに

うわぁ、どんどん見えてきた

日を浴びた穂高の峰々

見渡す風景は色鮮やかに

待ち遠しかった風景でした

気持良いねえ

本谷橋で休憩

色付く木々

屏風岩

横尾へ

横尾へ戻ってきました

上高地まではフラット道

木漏れ日が美しい

徳沢で休憩

すっかり青空に

上高地へ到着

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