丸亀 ⇒ 高松 ⇒ 高松中央IC ⇒ 津田ノ松原SA ⇒ 名塩SA ⇒ 養老SA ⇒ 諏訪湖SA ⇒ 諏訪IC ⇒ 18:00 18:50 19:34 21:20 23:30 1:40 甲府昭和IC ⇒ 芦安バス停 ⇒ 広河原登山口 → 広河原山荘 → 大樺沢分岐 → 稜線 → 白根御池小屋 → 4:35〜5:40 6:25〜40 6:50〜7:05 7:20〜30 8:25〜35 9:46〜10:05 草すべり → 北岳肩ノ小屋 → 北岳 → 北岳山荘 (泊) 11:00〜10 12:20〜13:05 14:10〜40 15:40〜
早朝の芦安バス停で現地バスを待つ間も空には稲光が走りしだいに雨足も強くなる、まさに悪天候の様子。 広河原に着くと少し雨も小降りになるが、最初からレインを着用してのスタートは少し気が重い。先日の台風の影響で大樺沢二俣コースが通行止めの為、白根御池小屋から草すべりを登るコースに予定を変更。 登山道が1本しかないので雨にもかかわらず登山者が多く、数珠つなぎ状態、一列でゆっくりと進んでいく。綺麗な白根御池小屋で一休み。山小屋名物の白桃ソフトクリームが美味しいと大人気! ここから始まる草すべりは急坂の連続、しだいに雨も本降りとなり苦しい登りが続く。やがて斜度が緩くなれば小太郎尾根に飛び出す。 北岳肩ノ小屋で一息ついた後は、元気をだして北岳山頂を目指しスタート。稜線部の足場は安定しているが雨で濡れて滑りやすく慎重に登る。 登山口からの標高差1500m以上を登り詰め、日本百名山で本邦第2位の標高を誇る北岳山頂に到着すると、やがて青空が顔をだし一気に視界が広がりだす奇跡のような天候の変化に大喜び、時間の過ぎるのも忘れて至福の時間を楽しむ。 今夜の宿泊小屋の、北岳山荘までは厳しい下りが残っている。心残りだが気を引き締め小屋に向かい下りはじめる。いつしか雨もあがり天気予報も明日は快晴!皆さんの足取り軽く快調に進んで行く。
現地バスにて広河原に到着
登山口に向かう
野呂川に架かる橋を渡る
広河原山荘で出発準備
山頂目指し出発です
山小屋名物の白桃ソフトクリーム!
白根御池
ガスが掛かり幻想的
草すべりの急坂
ウラシマツツジの紅葉
ライチョウと出合う
北岳肩ノ小屋に到着一休み
北岳を目指し最後の急坂を登る
本邦第二位の北岳に登頂
北岳山頂にて集合写真
雲が流れて青空が顔を出す
山頂を越え北岳山荘に向かう
イワベンケイ(雌株)
ミヤマシオガマ
岩場の通過は慎重に!
稜線をドンドン下ります
北岳山荘 → 中白峰岳 → 間ノ岳 → 稜線 → 農鳥小屋 → 西農鳥岳 → 農鳥岳 → 7:00 7:50〜8:00 8:45〜9:15 10:10〜20 10:45〜59 11:45〜12:15 13:00〜10
大門沢下降点 → 沢 → 大門沢小屋(泊) 13:45〜50 15:00〜10 16:00〜
昨日とは打って変わり早朝から素晴らしいお天気。ご来光と朝日に輝く霊峰・富士が同時に見られ皆さんは大満足の様子。そして少しテンションが高い。 今日のコースはまさに3000mの空中散歩、北岳山荘を後にまず中白根を目指し歩き始める。縦走路から後ろを振り返れば、昨日登った北岳の堂々とした雄姿が一望できる。日差しは強いが風は無く快適。山歩きには最高のコンデション、自然と気分も高揚してくる。 最初のピーク中白根を越えもう一度登り返すと日本百名山・間ノ岳山頂に到着する。ここからも見事なパノラマ展望が広がる。甲斐駒ヶ岳から千丈ヶ岳、その後ろには北アルプスの槍ヶ岳から穂高岳も確認できる。富士山はもちろん塩見岳から奥には赤石山系が連なる。鳳凰三山から八ヶ岳も一望の大展望に、時間が許す限りの大休止とする。 ここから縦走路は一度急降下して鞍部の農鳥小屋でトイレ休憩。再び急坂を登り返せば西農鳥岳、展望を楽しみながらの贅沢ランチタイムは時間の過ぎるのが早い。 最後のピークの農鳥岳から降り返れば、悠々と続く山塊の、間ノ岳から北岳へ伸びる縦走路が一望、その長大なコースを辿ってきたことに自分を褒めたくなる気分。 大門沢下降点までズーッと見えていた富士山ともここでお別れ、稜線に別れを告げ一気に高度を下げて行く。鬱蒼とした樹林帯を歩きやがて水音が聞こえ出すと沢は近い、前回の台風の影響で登山道が荒れているが、要所には整備の手が入っている。 枝沢に架かる木橋を何本か渡りやがて山小屋の赤い屋根が見え出せば、今日の宿・大門沢小屋に到着。
早朝5時23分の富士山
ご来光
小屋からご来光を望む
しっかり朝食をとって
小屋前で準備体操
北岳が聳える
さあ出発しましょう
仙丈ヶ岳が近い
素晴らしい天気
中白根へ
気持ちよい稜線歩き
奥に見えるオベリスク
空が高い
北岳を振り返る
富士山を眺めながら縦走
トラバース道が続く
遠くに見えた間ノ岳が近づく
岩場を越えて
笑顔と笑い声が絶えない
北岳と鳳凰三山
日本百名山・間ノ岳山頂に到着
展望が最高なので大休止しましょう
間ノ岳山頂にて
次は農鳥岳へ
ズーッと富士山を眺めながらの稜線歩き
急斜面を一気に下る
農鳥小屋に到着
一休みしましょう
まだまだ歩きます
西農鳥岳手前で昼食
素晴らしい景色の中で
さあ行こう!
まだまだ続く空中散歩
農鳥岳に到着して記念写真
富士山も見納めです
大門沢の下降点に到着
大門沢小屋で夕食です
夕食風景
大門沢小屋 → 沢 → 八丁坂 → 沢 → 林道出合 → 奈良田発電所 → 奈良田温泉 ⇒ 5:50 6:45〜55 7:35〜45 8:36〜46 9:20〜30 10:45 10:30〜12:00 昭和甲府IC ⇒ 甲府IC ⇒ おぎのや ⇒ 甲府IC ⇒ 恵那峡SA ⇒ 御在所SA ⇒ 淡河PA ⇒ 14:48〜15:10 16:50〜17:00 18:25〜35 21:57〜22:07 津田ノ松原SA ⇒ 高松 ⇒ 丸亀 11:00〜10 22:45 23:25
大門沢小屋から下部の登山道は大風の影響で通行止となっていたが、1週間ほど前にどうにか通行可能となった。しかし、いたるところに台風の爪あとが残り、山肌が大きく崩れている場所も多く痛々しい姿が目につく。 沢に架かる橋もほとんど流され、新しく仮説の橋が架けられているが、手すりの無い丸太の橋は水量が多く滑りやすい、足元を確認しながらの通過は慎重に一人ずつ渡るので大幅に時間がかかる。 3本ある吊り橋もバランスがとり難くゆらゆらと揺れたり、川底までの高度感もあり緊張の連続の歩きとなる。最後の吊り橋を渡りきると登山口に到着。 3日間にわたる超ロングコースを走破した喜びに、思わず「バンザイ〜」と声が出そうになるほど満足感がこみ上げてくる。ここから奈良田第1発電所までは林道歩き、最後は車道を歩いて奈良田温泉に無事到着。 3日間の汗を洗い流しさっぱりした後は、登山の無事を祝い皆さんでカンパイ!美味しい山里の料理に舌鼓を打ちながら、山談義に花が咲く。
早朝の出発準備
沢へ下ります
ダイモンジソウ
丸太の橋を渡る
樹林帯を歩く
快適な森で一休み
水深の浅い場所を渡る
不安定な吊り橋
高度感があります
ここからは林道歩き
お疲れ様でした
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