讃岐富士パノラマ 四国の山レポート毎日更新中







 















 新日本百名山 飯野山
●標高422mの飯野山(飯ノ山)は、坂出市、丸亀市、綾歌郡飯山町の2市1町に綺麗に等分された讃岐平野の中でもきわめて美しい均整のとれたやで、この美しさに親しみを込めて讃岐富士とも呼ばれている。
飯野山(飯ノ山)には主要な3本の登山道があり、飯山町側の石段を直登するコース、坂出側の西又道、そして一番歩きやすく歩行者の多い登山道が丸亀野外活動センターからの本コースである。    
車両進入禁止 山上まで45分 3合目から大きくスイッチターン 足元の岩が大きくなってきます
●野外活動センターから頂上まで約2.2km、1時間のコースタイム。下りは約40分。
飯野山から南の風景

6合目のベンチ

 
飯山町側の登山道と交差
ようやく8合目 ●登山道は頭上が開けた場所が多く、気持ちよく歩くことができる、また各所に雑木の間から展望が効くポイントがあるので途上で讃岐平野を東→南→西→北と360度眺めながら歩くことが出来る。 瀬戸大橋が一望
終盤は歩きやすい土道
頂上に到着 中央に薬師堂 展望台  
登り口から頂上まで視界の開けた広い登山道がらせん状につづく、足元は野外活動センターを抜けたアタリから未舗装路となる。等高線に沿ったゆるやかな登り道を丁度飯野山(飯ノ山)を360度まわるように登っていくと薬師堂のある頂上広場に出る。
障害物もなく大変良く整備されているが、足元は石が多い場所もあるので、登山、下山時ともに注意が必要。また、頂上付近をトラバースする「天狗周遊道」は眺めも良く飯野山(飯ノ山)の巨岩の中を抜ける素晴らしい散歩コースだが、道が細く足元が切れているところも多いので特に注意が必要。 
飯野山(讃岐富士)地図

◆飯野山(飯ノ山)のおいたち

讃岐平野に点在する山々はおわんをひっくり返したような形と表現されるとおり平地の中にぽこぽこと独特な風景を作り出しています。そもそも大昔に基部の花崗岩の上に噴出した火山性の岩石が、長い年月をかけて侵食されてできたもの[ビュート型溶岩台地]で、飯野山のような形の山を特に円錐状孤峰(ビュ−ト)と言われています。この火山性の岩石は,有名なカンカン石と呼ばれるサヌカイト[讃岐質安山岩]で,良質のもの五色台や金山付近に分布しています。
飯野山(飯ノ山)も中腹から上ではこのサヌカイトの岩帯が現れます。また頂上付近の巨岩群は火山性の岩石が散在している。
巨岩に残る足跡「おじょも伝説」 ◆巨岩に残る足跡「おじょも伝説」
昔、山造りが得意な大男おじょもが、日本中に山を造っていた頃、讃岐平野にも綺麗な山を造ろうと手に持った土を綺麗に落として出来た山が飯野山になったとの言い伝えがある。
そのおじょもが小便をするために飯野山と象頭山(琴平町)にまたがった時に出来たといわれる「おじょもの足跡」が今も飯野山山頂付近にくっきりと残されている。瀬戸内海をひとまたぎに下といわれるおじょもの足跡のおおきさや・・!





(c) BASE CAMP Inc. All Rights Reserved.